ナイトメア・ビフォア・クリスマスのトリビア・都市伝説 [ディズニー]
『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』
1993年にディズニーより公開された
ミュージカルアニメーション映画。
原案・原作をティム・バートンが勤めていることでも
話題になりました。
東京ディズニーランドの
ホーンデッドマンションにて
ハロウィンとクリスマスの時期に
行われる“ホリデーナイトメアー”では
内装がナイトメア・ビフォア・クリスマス
仕様になっており、
こちらも大変な人気を誇っています。
『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』のトリビア・小ネタ
フィンケルスタイン博士が黒幕だった!?
本作のヒロインであるサリーを
作り出した天才科学者、フィンケルスタインですが
エンドクレジットには“Evil Scientist”と
表記されています。
(訳すと、悪の科学者)
サリーを閉じ込めてたりはしていたものの
ジャックの手伝いをしていたりと
そんなに悪いキャラクターにも思えません。
ではなぜ“Evil Scientist”なんでしょうか?
実は最初に作られたシナリオでは
本作の悪役であるウギー・ブギーの正体は
フィンケルスタイン博士でした。
しかしその後シナリオが練り直され
今のストーリーとなりました。
エンドクレジットの“Evil Scientist”
はその設定の名残だと言われています。
劇中の当時するジャックの表情は400種類!?
「ストップモーション・アニメーション」
という技法で作られた本作。
「ストップモーション・アニメーション」というのは
実際に人形を使い、1コマずつ動かしていき
パラパラ漫画の仕組みで
動いているように見せる技法です。
膨大な数の人形と時間を必要とする技法ですが
CGでは表現できないヌルヌルとした
動きがなんとも魅力的です。
76分間ある本作ですが、
主人公であるジャック・スケリントンの
表情はなんと400種類!
表情だけでこれだけの数あるわけですから
一本の映画を作るのどれだけの
人形が必要なのか考えるのも嫌になりますね。。
『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』続編!?
興行的にも大成功を収め、
今なお根強いファンをもつ
ナイトメア・ビフォア・クリスマスですが
続編は今のところ発表されていません。
実はディズニー側からティム・バートンへ
続編の制作依頼があったそうです。
しかし時間やコストの関係上、
CGを使っての続編。
ティム・バートンはこれを断り
続編の話は御蔵入りとなってしまいました。
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