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【さよなら】ストームライダー、ストーリーとトリビア【TDS】 [ディズニー]

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先日、「ファインディング・ニモ」をテーマにした

新アトラクションが発表され

それにともない2016年5月中旬をもって

クローズが決まった「ストームライダー」

人気アトラクションだったため

ショックだった人も多いはず。

詳細はこちら







「ストームライダー」ってどんなアトラクション?


東京ディズニーシーと同時に

ポートディスカバリーにオープンした

CGを駆使した上映型のアトラクション。

東京ディズニーランドの「スター・ツアーズ」に

似ておりCGによる映像と動きがシンクロし

実際に空を飛んでいるかのような臨場感が得られる。

ファストパスに対応しているが

一度に244名に搭乗できるなどの理由により

回転率がとても良く発券機を稼働させず

スタンバイのみで対応している場合が多い。



意外に知られていない「ストームライダー」のストーリー


「ストームライダー」はポートディスカバリーにある

「気象コントロールセンター」が開発。

そしてこのストームライダー計画の研究成果を

発表するためにポートディスカバリー全体で

フェスティバルを開催し

その一環としてゲストが実際に

「ストームライダー」を体験できるというもの。


ちなみにポートディスカバリー内に多く見かける

「CWC」のマークは

気象コントロールセンター(Center for Weather Control)

の頭文字をとったもの。

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「ストームライダー」のトリビア


アトラクション内に入るとキャストから

説明があり、ストーム消滅をモデリングした

実験が披露されます。

その際ステージに立つキャストは

必ず自分の耳をふさいでいます。

(実際の爆発は実験の100万倍位であるという説明がある。)



アトラクション内で出会うストームの規模は

風速70m、気圧は925hPa。

実はこれ、1961年に実際に室戸岬(高知県室戸市)で

発生した戦後最大の「第二室戸台風」

とほぼ同じ規模なのです。







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