４、自分を過大評価すべし！

４、自分を過大評価すべし！


広告代理店のように、

就活生にアイディアや独自性を

求めている企業にとって、

その人が今までになにをしてきたのか

ということはとても大切な判断材料になります。

とは言ったものの

他の学生がしてないであろう

自分だけの経験というのは

なかなかできるものではないでしょう。

アルバイト、サークル、ボランティア、

インターン、留学、投資、小事業の立ち上げ　など

このような話では企業は驚いてくれません。

では、どうするか

そこで重要になってくるのが

「自分を過大評価する」ということです。

飲食業のアルバイトを例とすると、

"近くに飲食店が多く、なかなか客足が伸びない。
そこで外で呼び込みをした。
前を通る人に笑顔であいさつし、
おすすめの商品を紹介すると
何組か客が来店してくれた。”

というエピソードがあったとします、

内容としては十分面接でもESでも使えるものですが

インパクトが弱いですよね。

これを過大評価すると、

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“近くに人気の飲食店があり、客は取られる一方。
呼び込みが必要だと感じた為、
店長に許可を得て、店の前に立つ。
前を通る人に笑顔であいさつし、
おすすめの商品を紹介すると
おどろくほどたくさんの客が来店してくれた。”

となります。

もちろん嘘をついてはいけないので

可能な範囲で自分の功績、活躍を

最大限に相手に伝えましょう。


上記のように具体的な例でご説明しましたが、

「自分を過大評価」は様々なシーンで効果があります。

いつもより少し多く勉強したとか、

早く起きたとか、

そういうちょっとしたことでも

自分を褒めることで

自らの長所が見えてくる可能性もあります。

そうすることによって自信にもつながり、

良い結果に繋がるのです。

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by StepLof (2020-03-20 10:35)