TDL「カリブの海賊」が１０倍楽しくなるトリビア！

「カリブの海賊」オープン！


ディズニーランドのグランドオープンから

アドベンチャーランドに存在している

アトラクションだが、この「カリブの海賊」が

モデルになって製作されたディズニー映画

『パイレーツ・オブ・カリビアン』の公開後、

2007年7月にリニューアルをした。

リニューアル後は『パイレーツ・オブ・カリビアン』

でおなじみのジャック・スパロウや

バルボッサ、デイヴィ・ジョーンズなどが

登場している。

信じられないほどの創設費用

イッツ・ア・スモールワールドのように

船で一周するタイプのアトラクションなので

外観からは想像できないの大きな空間が

広がっています。

そんな「カリブの海賊」の創設費用は

なんと約１６０億円と言われています。

他の人気アトラクションと比べると

ビッグサンダーマウンテンで約８０億円、

トイストーリーマニアで約１２０億円。

つまり「カリブの海賊」を作る費用で

ビッグサンダーマウンテンが２つできてしまうのです。

これは衝撃です、、！

ちなみにTDL、TDS合わせて

創設費用が最大のアトラクションは

TDSのタワーオブテラーで２１０億円。

もう想像ができない額です。

スポンサードリンク

最初の落下からタイムスリップをしている！？


「カリブの海賊」最初の目玉、落下。

怪しげなドクロの話に気を取られている

その瞬間、ゲストを乗せたボートは

深い闇へ落下していきます。

この落下こそがタイムスリップの始まり。

ボートは進むにつれて過去へ遡っていくのです。

最初に目にするのは朽ち果てたガイコツたち、

それはあとに登場する海賊たちの成れの果てなのです。

一見、音楽や笑い声が響く陽気な

アトラクションにも思えますが

本当は悲しい悲しいストーリーなのです。


隠れミッキーも！？


上部の写真は「カリブの海賊」、

呪われた財宝のエリア。

この財宝の中にミッキーの宝石が

ついた金貨があります。

目を凝らして探してみてください。

●関連記事

【速報】ディズニーシー「ストームライダー」終了、そして「ファインディング・ニモ」の新アトラクションへ！

ディズニー新作ハワイのプリンセス「モアナ」あらすじ最新情報！

ディズニー「ティンカーベル」が実写化！ティンク役は39歳！？

TDL新アトラクション「スティッチ・エンカウンター」2015年7月に遂にオープン！